超音波カッターは五右衛門レベル

超音波カッターが良く切れる理由

「素晴らしい切れ味」と評判の、超音波カッター。なぜ、これほど良く切れるのか、疑問に感じている方も多いのではないでしょうか。こちらでは、超音波カッターの仕組みについて、解説したいと思います。

超音波とは

「音波」とは、何らかの媒体が振動する事によって伝わる、音の波動です。人間に聞こえる周波数は、およそ20Hz~30kHz程度。これより高い周波数の音波の事を、超音波といいます。超音波は、人間には聞こえない音です。例えば、周波数20kHzの超音波の場合、ある媒体が1秒間に2万回振動している、という事になります。一般的な超音波カッターの周波数は、20kHz程度ですが、高性能な商品は、40kHz程度です。

超音波カッターの仕組み

刃物に超音波の振動を与えると、切断する物体と、刃物との摩擦が抑えられます。
よって、刃物の切れ味が大幅に向上します。それが、超音波カッターの仕組みです。
超音波カッターの振動は、「本当に振動しているの?」と思うぐらい、非常に細かい振動です。ですが、その動きは1秒間に2万回~4万回も繰り返されています。これが、通常のカッターでは切断できない物体の切断を、可能にしているのです。

スムーズに使うために

超音波カッターは、刃を振動させて切れ味を良くしています。そのため、刃が確実に固定されていないと、振動がうまく刃に伝わりません。使用前は、刃が確実に固定されているか、必ず確認しましょう。また、刃に汚れがあると、振動が伝わらないばかりか、発熱や破損の原因にもなります。刃に汚れがないかどうかも、チェックしておきましょう。使用後は、汚れを除去してから保管しておくと良いでしょう。


ごんた屋が、本多電子と共同開発した「ブラック超音波カッター」は、初心者からプロまで支持されている人気商品です。毎秒4万回の高速振動なので、少ない力でも簡単にカットできます。小型で、置き場所に困らないのも魅力です。テールランプの殻割り、インパネ加工、模型、家財設備の補修など、マルチに使えるカッターです。
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